
コラム
COLUMNモデルハウス見学は、各工務店・ハウスメーカーの施工例を実際に体感できるイベントです。
「どこの工務店・ハウスメーカーで建てよう?」「どんな雰囲気の家がいいのかな?」「最新の設備はどんな機能がついているんだろう...。」など、家創りのお悩みがある方には、各工務店・ハウスメーカーのこだわりポイントを知ることができる絶好のチャンスです!
そこで今回は、モデルハウス見学のチェックポイントと、2023.10.14にオープンしたキママプラスのモデルハウスをご紹介します!
モデルハウスは、各工務店・ハウスメーカーのこだわりが詰まった住宅で、そのこだわりを実際に体感できる貴重なイベントです。
家の広さ、間取り、外観・内観のデザイン、設備なども知ることができるので、家創りの幅が広がります。
また、モデルハウス見学には各工務店・ハウスメーカーの担当者がいるので、気軽に質問できるのもポイントです。
各部屋の広さや天井の高さはもちろん、大型家具・家電が入るスペースはどのくらいなのかも確認してみましょう。
大きさは、数値だけだと想像しにくいですが、モデルハウスには実際に家具が置かれているので、家具のサイズを聞いてみるのもおすすめです。
ほかにも、LDKは家族全員が集まっても窮屈に感じることなく、ゆったりとくつろげる広さかどうか、キッチンは広すぎず狭すぎない最適な広さかどうか、などご自身に合う広さはどのくらいなのかを体感してみましょう。
モデルハウスに住んでいると想定して、生活・家事動線をチェックしてみてください。快適な生活動線、効率的な家事動線になっているかどうか、実際に動きながら確認してみましょう。
また、各部屋の繋がりがなかったり、効率的な動線ではなかったりすると、毎日の生活が不便に感じてしまうので注意が必要です。
動線や間取りなどで、取り入れてみたいポイントがあったら担当者に聞いてみましょう。
ご自身の理想としている住宅はどんなテイストの住宅でしょうか?
シックなトーンの雰囲気が好みなら、黒色の漆喰やモノトーンのタイル、温もりのある雰囲気が好みなら、木の温もりを感じられる無垢素材など、素材によって住宅の雰囲気は大きく変わります。
キッチンやお風呂、照明などの設備には、各工務店・ハウスメーカーの独自商品が使われていることがあります。また、標準仕様ではなく、オプションの設備の場合もあるので、気に入ったものがあれば担当者に確認してみましょう。
キママプラスでは無垢素材を使用した、ご家族を優しく包み込んでくれるような温もりのある家創りが得意です!
素材は、プロが厳選した素材の中から気に入ったものをセレクトできます。
トイレやお風呂、キッチンなどの設備は、「機能が盛りだくさんの最新の設備が良いな」「使い勝手やお手入れのしやすさをメインに考えた設備が良いな」など、お客様のご希望をお聞かせください!
一般的に一軒家の場合、収納スペースは床面積の10%~15%が望ましいとされています。
収納スペースを広くしすぎると、その分他の部屋が狭くなってしまったり、理想のリビングを実現できなくなってしまったり...。収納スペースはあればあるほど便利ではなく、その住宅に合った適正な広さの収納スペースが必要です。
モデルハウスにも収納スペースがあるので、どのくらいの広さなのか、奥行きはどのくらいか、ここには何を入れたらよいのか、など確認してみてください。
2023.10.14、焼津市にキママプラスのモデルハウスがオープンしました!
キママプラスのこだわりを詰めこんだ、モデルハウスのポイントをご紹介します!
一般的にモデルハウスは、オプション仕様の設備や壁紙が使われていることが多く、モデルハウスのデザインをそのまま取り入れようとするとコストが高くなってしまいます。そのため、標準仕様の設備に変えるとイメージが変わってしまう可能性があります。
そこで、キママプラスは等身大の暮らしを体感していただくために、オプションだらけのモデルハウスではなく、4人家族(ご夫婦+お子様2人)の暮らしをイメージした3LDKの住宅を作りました。
キママプラスのプロコーディネーターが、数百棟の設計プランからセレクトして、デザインと高い品質だけではなく、コスト削減も実現しました。
また、キママプラスの最新の標準仕様を体感でき、ナチュラルなオリジナル家具と北欧風の落ち着いたデザインが魅力のモデルハウスです。
玄関ホール兼土間スペースに、部屋全体が温まる暖炉を作りました。
薪を使うので、電気代や灯油代の削減にもなります。災害時や停電になってしまった時でも暖炉があれば部屋を暖めたり、電気の代わりとして部屋を明るくすることもできます。
また、炎のゆらぎには、見る人の心を落ち着かせてくれるリラックス効果もあると言われています。
暖炉の炎を眺めながら、温かい家でゆっくりと暮らす生活はいかがでしょうか?
家に入ると広い土間スペースと、吹抜けのリビングが開放感を演出してくれています。リビングドアをなくし、キッチンからウッドデッキまでつながる、広々としたLDKになりました。
さらに、キッチンの左手には2畳のパントリーを設置。キッチン用品や日用品のストック、非常食などをたくさん入れることができ、すっきりとしたキッチンに!
また、玄関→サニタリールーム→ランドリールーム→パントリー→キッチンとつながっており、掃除も楽々な家事動線になっています。
今回は、モデルハウス見学のチェックポイントをご紹介しました。
まだ住宅に対して明確な理想が決まっていない方も、モデルハウス見学に行くことでイメージがわきやすくなります。
モデルハウス見学に行く際には、事前に聞きたいことをリストアップして聞き忘れのないようにしましょう。
今回ご紹介したキママプラスのモデルハウスのオープンイベントには、3日間で約300名の方にお越しいただきました!
こちらのモデルハウスは、近い将来お客様へお譲りする予定でございます。
キママプラスのこだわりを100%詰めこんだ家創りを体感できるのは、今だけなので少しでも気になった方は、ぜひお気軽にご来場ください!
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